これまでのレコードプレーヤー設計とは異なるアプローチで誕生。由紀精密 AP-01は大切なことをボクに気づかせてくれた オーディオ評論家 小原由夫
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- Опубликовано: 14 мар 2024
- 独創的なスタイルと機構で注目を集め始めた由紀精密のアナログレコードプレーヤー AP-01。オーディオ的な考察だけでなく、機械工学という観点における原理原則を重視したその設計は、従来のオーディオメーカーにはみられなかったアプローチ。今回の動画では、そんなAP-01の佇まいに興味を持ち、10年間連れ添ったレコードプレーヤーをリプレイスすることになったオーディオ評論家 小原由夫氏に、自身の心情の変化を交えながら、本機の魅力を語っていただく。
動画の中盤以降では、AP-01の企画から設計、そして開発まで、プロジェクトのすべてを指揮した由紀精密 取締役社長の永松 純氏を招いて、どのような発想で独創的な機構にたどり着いたのか、そしてそのメカニズムについて詳細を語っていただいた。
アナログプレーヤーづくりの常識に囚われていないAP-01。この動画を観たあなたは、自らの常識がもはや通用しないことを知ることになるだろう。
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●AP-01の公式ウェブサイト
audio-yukiseimitsu.com
●由紀精密のホームページ
www.yukiseimitsu.co.jp
●ステレオサウンドストアがリニューアルしました
www.stereosound-store.jp Видеоклипы
オーディオってやっぱりいいなー
セイコーが出したプレーヤー思い出したよ
実際に楽器の音、つまり原音を知っている人だからこそ行き付く製品だと思う。
オーディオ機器の選定で迷走してる人って「楽器の音」を知らない(忘れてる?)から勝手に迷宮を造り上げて彷徨っているだけな気がする。
アイディアそのものでなく、発想が寺垣プレイヤーと同様だと思います。あちらも機械工学的にユニークなアイディアを注入した素晴らしい製品でした。
ただしこれらはレーシングカークラスのレコードプレイヤーですよね。価格的には寺垣プレイヤーもそうでしたが、一般人にはとても手が出ないような価格なのでしょう。
それからレコード盤そのものに存在する偏芯への対応は、考えられていないようですね。
メーカーに関して、回転体に関する理解は完璧でターンテーブルとしての性能に疑問はない、だが初チャレンジのメーカーなのにトーンアームまで自作ってどうなの?と思っていました。
しかしここについても従来型の積み重ねからは出てこない新たなアプローチによる追求がされていると知り、たいへん驚きました。
由紀さおりを、再生してほしい🙏